12月1日(金)1年生(4期生)は、入学してから地域の人々とのふれあい実習において、十日町博物館・なじょもん・農村生活体験・まちなかウォーキングなどの様々な体験をしました。その体験を通して地域で暮らす人々の生活背景を理解し、今後の看護実践にどう活かしていくかを発表しました。発表を聞いた教員は「学生全員で協力しながら実習を進めてきました。地域の人々に多くの支援を頂き地域で活躍できる看護の力を養っています。同じ体験をしても学生一人ひとりの感じ方や考え方が違いこれからの成長が楽しみです。」と話していました。学生は「同級生の学びの発表を聞いて、自分たちとはまた違った気づきを知る事ができました。」と満足感をにじませていました。