1年生が、「地域の人々とのふれあい実習」として、障害を持ちながら地域で生活している人々との関わり方を知るという目的で「まちなかウォーキング」に参加しました。
自己紹介をして、ウォーキングの計画を立てたら小グループごとに出発です。
参加者の方のペースに合わせて、安全かつ楽しくウォーキングができるように、コミュニケーション方法を工夫しながらまちなかを歩きます。
「わっかふぇ」でひと休み。
パフェづくりでは、それぞれ好みのトッピングのパフェを、グループごとに共同作業で作りました。お昼ごはんでおなかがいっぱいでも、おいしく食べることができました。
まちなかウォーキングは、障害のあるかたの余暇活動として企画されたものです。学生は、活動を通して実際に障害を持つ方と触れ合うことで、地域のサポート体制の必要性や課題など、多くの事を学びました。