地域の人々とのふれあい実習とは、越後妻有地域の自然・社会・文化的環境や人々の生活の営みを知り、人々とふれあうことで人間性と地域愛を育み、今後の看護師像の基盤作りを目的とした実習です。
この実習の一環として、地域で障害を持ちながら生活している人々知るという目的で、「まちなかウォーキング」に参加しました。まちなかウォーキングは、まちなかウォーキング実行委員会が主体となり、障害のある方の余暇活動として企画されたものです。ウォーキングでは、ワークセンターあんしん、なごみの家、ケアホームげじょうの皆さんやボランティアの方々と楽しく交流することができました。参加後、学生は障害を持つ方と共に歩くことに注意しなければいけないことやコミュニケーションの取り方など、座学では経験できない多くのことを学びました。
